ベンチャーサポートの
総合コンサルとは?
本物のコンサルとは、“税金”を起点に人生のすべてに寄り添える存在のこと。
「総合コンサルティング」と言うキャリアの選択。
「コンサル志望です」
私たちは日々、そう語る求職者の方と出会います。
でも、よくよく話を聞いてみると──
「どんなコンサルになりたいのか?」
「誰に対して、何を支援したいのか?」
そこまで明確に描けている人は、実はほとんどいません。
そんな中、私たちベンチャーサポートが提供しているのは、“税金”を軸に、起業家や資産家の人生すべてに寄り添う「総合コンサルティング」です。
なぜ”税金”が中心なのか?
私たちは税理士法人を起点とした士業グループです。
そして、”税金”という視点こそ、顧客のあらゆる情報にアクセスできる入り口だと考えています。
- 企業であれば、売上、原価、経費、利益、役員報酬、借入金、節税対策。
- 個人であれば、給与、資産、不動産、保険、投資、相続対策。
これらすべてが“税金”と直結しており、これを理解するからこそ、お金の流れや未来のリスクを正確に読み取り、適切な対策を講じることができます。
だからこそ、私たちは経営者や資産家がまだ自覚していない問題点や課題点を察知する「全身の診察」ができるのです。
そして、その原動力は、「士業×コンサル」の融合にあります。
例えば、
- 起業家が「節税したい」と言えば、税務だけでなく保険・不動産・運用設計まで提案できる
- 経営者が「会社の資金繰りに不安」と言えば、融資支援・保険の活用・事業再設計まで伴走できる
- 資産家が「子に財産を残したい」と言えば、相続・贈与・遺言・資産運用や売却までカバーできる
このように士業の“分業”を超えた、「総合コンサルティング」が可能です。
世の中には、ITコンサル、戦略コンサル、不動産コンサル、保険コンサル…など、確かに専門分野に特化した会社はあります。
しかし、最終的に全てのコンサルの成果として生み出された利益や資産の行き場所は”税金”であるにも関わらず、一般的なコンサルティングでは、それぞれが“断片的に”そして“別々にしか”支援できないのが現実です。
お客様のお悩みは、一つの分野に閉じていません。
ベンチャーサポートが一般的なコンサルティングと違うのは、そんな”税金”を起点として、すべてを「つなぎながら」最後まで一貫して支援できる総合コンサルティング組織だということです。
だからこそ、”税金”を起点として「つなげられる人材」の価値=「総合コンサルティング力」は、これからさらに高まっていくと思っています。
ある日のとある相続の打合せの中で、保険も不動産も投資も広くご提案をさせて頂くことがあり、その打ち合わせ終わりには、お客様から『あなたに全部任せればいいですね』と仰って頂けました。
始めてお会いしたお客様からもらったこの言葉は偶然ではなく、日々の現場で培った「本物のコンサル力」があってこそです。
ただの税務の知識だけでも、断片的なコンサルだけでも、ここまでの信頼は得られません。
顧客の人生に寄り添い、あらゆる選択肢を整理し、“納得の未来”を提案できる。
こうした“税金”から“人生”を設計していく事こそが、ベンチャーサポートが目指す総合コンサルタントの姿です。
ベンチャーサポートに入社すれば、あなたは“税務スタッフ”では終わりません。
- 起業という夢を持った挑戦者に、「頼れる右腕」として伴走できる人になる
- 資産を守りたい経営者に、「お金の設計図」を描ける人になる
- 家族の将来を案じる資産家に、「安心と選択肢」を提供できる人になる
あなたの未来が、誰かの未来を変える力になれる。
そんな総合コンサルタントと言うキャリアを実現する事ができます。
まとめ
コンサルの“深さ”は、関われる領域の“広さ”で決まります。
ベンチャーサポートで働くということは、”税金”を起点として、起業家や資産家の「ビジネス」「お金」「人生設計」「家族」「資産」のすべてに関われるということです。
“税金”の世界は専門的な士業領域ですので、社会のインフラとして参入障壁も高く、流行り廃れのある一時点的なコンサルとは異なり、一生涯食うに困らない代えの効かない固有のスキルとなります。
そして、私たちの暮らしにおいて、“税金”は切っても切り離せない存在です。
“税金”を起点として、起業家や資産家の人生設計を支えることだけでなく、一人ひとりが自らの人生を主体的に生き抜く力を育むことができる。
これこそが、私たちが提供する「総合コンサルティング力」の本質です。
そのすべてができる総合コンサルタントを、あなたもこの場所で目指してみませんか?