紹介だけで勝負する、
小さなオフィスでの挑戦。
最初は、「とにかく早く一人前になりたい」という一心でした。実務の中で分からないことがあれば、その日のうちに調べて復習する。土日も空いている時間には、社内の教育サイトを見たり、YouTubeで経営者インタビューを観たりしながら、感覚と知識の両方を磨いていきました。努力の甲斐あって、少しずつお客様との対話の勘所をつかみ、成果としての「紹介」も獲得できるようになっていきました。
そんなタイミングで声がかかったのが、当時新設予定だった渋谷グロースオフィスの立ち上げメンバーとしてのオファーでした。当時、ベンチャーサポート税理士法人としても初の試みだった「紹介営業のみで売上を立てる」社内独立型のオフィス。広告は一切出さず、すべては既存のお客様からの紹介だけで成り立たせる。全国から紹介数の多かったメンバーが選抜され、自分を含めて20代の若手ばかりの5人のチーム。その一員として名前を挙げていただけたことが、純粋に嬉しかったですし、「どうせやるなら尖った環境で勝負したい」と思っていた自分にとっては、まさに願ってもないチャンスでした。
新オフィスで初の試み、まさに創業期と変わらない環境の中での挑戦でした。壁紙の色を決めるところから、自分たちで空間を整え、業務フローを築いていく。形式ばった会議ではなく、となりの席から自然と声をかけ合い、日々の会話の中で施策が生まれる。そんな熱量の高い現場でした。広告流入がない分、お客様への対応すべてがそのまま営業活動に直結する。だからこそ、一つひとつのやり取りに、想像以上の緊張感と責任が伴っていました。どれだけ丁寧に、どれだけ細部まで目を配れるか。たとえば住所を聞かれた時、ただURLを貼って済ませるのではなく、最寄駅からの道順まで調べて案内する。そんな一手間を惜しまない姿勢が、信頼を生み、やがて紹介へとつながっていく。最終的には毎月目標を達成し、ときには300%超過で達成することも。このグロースでの1年間は、自分のビジネス観を根底から変えてくれた時間でした。
新オフィスで初の試み、まさに創業期と変わらない環境の中での挑戦でした。壁紙の色を決めるところから、自分たちで空間を整え、業務フローを築いていく。形式ばった会議ではなく、となりの席から自然と声をかけ合い、日々の会話の中で施策が生まれる。そんな熱量の高い現場でした。広告流入がない分、お客様への対応すべてがそのまま営業活動に直結する。だからこそ、一つひとつのやり取りに、想像以上の緊張感と責任が伴っていました。どれだけ丁寧に、どれだけ細部まで目を配れるか。たとえば住所を聞かれた時、ただURLを貼って済ませるのではなく、最寄駅からの道順まで調べて案内する。そんな一手間を惜しまない姿勢が、信頼を生み、やがて紹介へとつながっていく。最終的には毎月目標を達成し、ときには300%超過で達成することも。このグロースでの1年間は、自分のビジネス観を根底から変えてくれた時間でした。



